ウィリアムモリスギャラリーからサウスケンジントンにあるVictoria and Albert Museumへ。
館内には145部屋あるギャラリーがあり、世界中の歴史的美術品を無料で鑑賞することができます。
とにかく広いので、どこを中心に観るか、決めてから行くのがおすすめです。
こちらのカフェは世界で初めて博物館内に造られたカフェだそうです。
「ギャンブル・ルーム」「モリス・ルーム」「ポインター・ルーム」と3つの部屋からなるV&Aカフェ。
奥に見えるのがポインター・ルーム。
一番広くてゴージャスなギャンブル・ルームは、エレガントで豪華な装飾でありながら、洗える素材で作られていたり、天井には耐火性のある素材が使われていたりと実用性も兼ね備えているそうです。
お昼の時間が近いということもあり、カフェはとても混雑していました。
モリス・ルームはとても混雑していたので写真を撮ることができませんでした。
カフェはセルフサービス式になっていて、自分でV&Aのトレイに載せて席まで運びます。
朝たくさん食べたので、あまりお腹がすいていません。
暑かったのでエルダーフラワーサワーをオーダーしました。
次の予定もあるので、今日は陶器のコレクションを中心に見学しましょうということになり、受付で場所を聞いてから向かいます。
銅板転写の型が展示されています。
年代別に並んでいるコーナー。
知っている陶器もたくさんありました。
デンビー、Emma Bridgewaterもありますね。
コーニッシュウェアも並んでいます。
スージークーパーの色合いがとても好きです。
足元から天井までぎっしりと陶器コレクションが並べられています。
上の方には何があるのか確認すらできません。
ポットとホワイトの小皿がかわいい。
魅力的な商品がいっぱいのV&Aミュージアムショップで少しお買物をして、次の目的地へ向かいます。
V&Aからほど近くにあるHarrodsへ。
外壁の改装中で建物の絵が描かれたカバーがかかっていました。
Harrodsのハンパーバスケット。
こんな素敵なプレゼントが届いたら嬉しいですね。
デパートの売り場は見ているだけでも楽しい。
チャールズ国王の戴冠式のお祝いデザインパッケージのエコバッグや紅茶、ショートブレッドの詰め合わせなど、シックで素敵です。
香り高い紅茶の試飲もさせていただきました。
パンもHのマーク入り。
オーナメントやインテリア小物など、ロイヤルグッズのコーナーもありました。
ラッピンググッズも充実しています。
地下鉄に乗りコべントガーデンへ。
コベントガーデンにはニールズヤードレメディーズの本店が。
レンガの建物にグリーン、ニールズヤードのブルーの看板。
周辺にはアロマスクールの建物や関連ショップが何件かあります。
その中の一つ、オーガニックチーズとワインの専門店です。
Neal’s Yard Dairy (Covent Garden Shop)
前回来たときは閉店後で、入店することができなかったのですが、このエコバッグをウィンドウの外から指さしていたら、中からスタッフの方が出てきてくれて購入することができました。
その時のものはかなり使い込んでヨレヨレですが、思い出に残る品です。
最近の日本の英国展でもチーズと共に販売されています。
美味しそうなチーズがずらり。
カットして少しづつ購入することができます。
試食もさせてもらいました。
コベントガーデンにある紅茶道具の専門店へ行ったのですが、なんと閉店。
イギリスのティーグッズ以外にも日本や中国などいろいろなお茶の道具が販売されているセレクトショップでした。
前回は、こちらでティーバッグトングを見つけたのでした。
どうやら先月末でクローズしていたとの事、とても残念です。
この日のディナーは、会員制のジェントルマンクラブにご招待いただき、美味しくて素敵な時間を過ごさせていただきました。
店内は写真撮影禁止ということでしたので写真は無しです。
お腹もいっぱいで、テムズ川を少し散歩して帰ろうということになりました。
9時過ぎなのにまだうっすら明るいですね。
ザ・ロンドン、というような写真を撮ることができました。
輸入雑貨パディーズ
〒112-0001 東京都文京区白山5-35-12(MAP)
TEL:03-5684-7072
MAIL:paddys2001@gmail.com
営業時間 12:00~18:00 定休:火曜・水曜
営業時間外の来店予約はお問い合わせ下さい。
商品によっては、在庫が無い場合がございます。
予めご了承くださいませ。