今回のイギリス滞在最後の一日。
朝からST.JOHN’S WOOD 駅へやってきました。
駅を出ると小さなコーヒーショップ。

駅から歩いてAbbey Roadへ。
あの有名な場所です。

アビーロードスタジオ前のあの横断歩道です。
ビートルズファンの観光客で朝早いのにも関わらず賑わっています。
普通の道なので、車もたくさん通ります。
真横から撮るのは至難の業。

電車を乗り継いでChiswickへ。
良い感じのカフェを見つけたので、ここで朝ごはん。
ペールピンクのビストロチェアにイエローを差し色にしています。
なかなかまねできないカラーリングです。

ヴィーガンカフェですがサンドイッチやスイーツなど、メニューもたくさんあります。

コーヒー、紅茶、ハーブティー、フレッシュジュースまでドリンクの種類も豊富。

チーズとトマトのサンドイッチにしました。
トーストしたパンに挟んでありとても美味しい。

ロンドン最終日の今日は第一日曜日、Chiswickでは、月一回のフラワーマーケットが開催されるのです。
いつもは駐車場として使われている場所です、そういえば昨日もバスで通りました。

近隣のお店も外に商品を並べています。
こちらは、古本屋さんです。

かわいいカップケーキ。

ケーキにもお花のデコレーション。
カットケーキに添えてあるクッキーアイシングはかなりラフでちょっと笑えます。

花束もそれぞれのお店のラッピングカラーがあります。

月一度のフラワーマーケットはお客様もたくさん。

 

 

ドライフラワーのお店もありました。
束にして重ねてあるのですが、このディスプレイがまた素敵。

多肉やサボテンの小さな鉢植えのお店ですね、と思い近づいてみると、なんとこれはケーキ!

テラコッタ鉢に見える器もチョコレート造られていて、すべて食べることができるケーキだそうです。
よく見ると、Chocolateと書いてありますね。

子供たちのワークショップも開催されています。

このお店の花束がどれもとても素敵でした。

お庭で今摘んできました、というようなナチュラルな花束です。

こちらは、ヴィンテージやアンティークの器に植えたものをそのまま販売しています。
自分で器を探したり、植え替えしたりすることもなく、すぐにお家のインテリアとして楽しむことができます。
花器だけでなく、ブレッド缶やお菓子の型、お鍋や洗面器なども使っていますね。

Chiswick Flower Market

Chiswickの街を歩きます。
本屋さんにはグリーティングカード、パディーズでもお取り扱いしているものと同じです。
そして、この為替ではパディーズで購入する方が安いという、、、

こちらはメンズアパレルのセレクトショップ。
40周年と書いてあります、パディーズもがんばろうと思いました。

アメリカンカジュアルのセレクトショップ。
海外は小さな専門店が多くて楽しいです。
どのお店もとても工夫して店づくりをしているなと感じます。

観葉植物のお店。

スタイリッシュな器、HAWSのジョウロは定番グリーンの他にブラックも置いています。

Urban Tropicana

そろそろ駅です。
次の目的地へ向かいます。



輸入雑貨パディーズ

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