今日は早起きして朝市へ。
トラムに乗ってNaschmarktの蚤の市へやってきました。
Naschmarktは通常営業しているエリアと土曜日だけ出店するお店があります。
土曜日のみの出店エリアはとても素敵なマーケット。
ハーブやフラワー季節の野菜が色鮮やかに並びます。
日本でも売られている野菜やハーブですが、つい手に取りたくなるようなディスプレイ。
フルーツも野菜も新鮮で美味しそう。
日本と同じでスーパーに並んでいる野菜とは違いますね。
パッケージも再生できるものや紙の素材に徹底的にこだわっています。
エコバッグを持っていない人なんてほとんどいません。
立派なイチジクやベリー。
このまま食べてもおいしそうですが、この量があればジャムやコンポートも作れそうです。
歩き進んでいくと普段は駐車場で使われている場所が一面蚤の市に。
沢山のお店が出店しています。
オーストリアの陶器やドイツのガラス、手刺繍のクロスなど。
また、楽器やお菓子の型(特にクグロフ型が多かったです)はウィーンならではなのかもしれません。
そしてなぜか動物モチーフものが多くみられました。
陶器やガラス、真鍮で作られた象やウサギ、羊、バンビなど様々な動物ものはどのお店にも並べられていました。
中にはこれ本当に使えるの?というようなガラクタも平然と売られていましたが、、
手刺繡のクロスや小さなプレートやトレイなどを買い付けしましたので、近日中にご紹介させていただきます。
何周もまわって帰り道、着いたときはまだ準備をしていたお店が開いていました。
花束を売っているお花屋さん。
ローズをメインに売っているお花屋さんは琺瑯のバケツにディスプレイ。
売っている方は皆コーヒー片手に楽しそう。
さらに戻って歩いていくと、常設コーナーもオープンしていました。
ナッツの量り売りにはキノコ型のくるみ割りが、味見用に置かれています。
常設エリアは多国籍。
イタリアンやアジアン、トルコなど、食材もいろいろ。
ドライフルーツやチーズなども量り売りしています。
オリーブもこんなに種類が。
このエリアは観光客も多いので、お土産屋さんもたくさんあります。
やっぱりウィーンのカフェでも使われていました、フランスのビストロチェア。
このお店はピザなどを食べることができるイタリア系。
建物の外観が深いグリーンなので、スモーキーなカラーがよく合います。
全部同じ色にしないところもさすがのセレクトです。
輸入雑貨パディーズ
〒112-0001 東京都文京区白山5-35-12(MAP)
TEL:03-5684-7072
MAIL:paddys2001@gmail.com
営業時間 12:00~18:00 定休:火曜・水曜
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