ウィーンの中心地にある商店街のアーケード。
アーケードと言っていいのか?というくらいゴージャスです。
レストランやカフェが立ち並び、アンティークショップや高級品がディスプレイされているウィンドウ、ゆっくりとワインを楽しんでるお客様でにぎわっています。
このアーケードの維持費は国で負担しているのでしょうか。
それほど大きいアーケードではありませんでしたが、どこを見ても素敵な景色でした。
文房具屋さんのウィンドウディスプレイ。
中心地にあるので、お土産の提案や、ポストカードやアドベントカレンダーなど、バランスよくディスプレイされています。
イタリアの紙製品。
日本にも輸入されているものです。
ノートやレターセットとともに、ペーパーナプキンの柄で季節感を出しています。
麦やパンプキン、紅葉したリーフのアートフラワーとひまわりが。
ひまわりは、フラワーショップでも見かけましたので、ウィーンではこの季節の花なのかなと思いました。
こちらは、蜂蜜の専門店。
蜂のグッズや蜜蝋キャンドル、蜂蜜のオイルなどが並んでいます。
ドイツのオーガニックハーブティー専門店、SONNENTORもありました。
まもなくパディーズにもSONNENTORのクリスマスアドベントティーが入荷予定です。
ウィーンの調剤薬局では、症状に合わせてハーブティーも調合してくれるそうです。
ケーキ屋さんも秋のディスプレイ。
オレンジ×グリーンをテーマにしているお店が多かったです。
マジパンで作られた小さなクグロフやパンプキン。
買いたくなりますが、きっととても甘い、、、ですよね。
ザッハトルテも木のボックス入りで各サイズ揃っています。
秋のデコレーションケーキは、フクロウやキノコ、ベアにキツネ甘そうですがかわいい。
こちらは、お茶とチョコレートなどのお菓子を量り売りしてくれるスイーツショップ。
Tschinkel & Stegl
色とりどりのキャンディーやチョコレート、ジャムも並んでいます。
早くもクリスマスのキャンディーケーンが。
チョコレートやゼリーどれもみな美味しそう。
お茶の量り売りもしているので、ティーポットやマグカップ、湯呑みなどの茶器も揃っています。
鉄瓶やガラス、陶器などはおなじみですが、テラコッタの塗装していないポットはあまり見たことのない茶器でした。
いくつか気になるチョコレートを購入。
オレンジにホワイトチョコレートとダークチョコレートがかかっているオランジェットは、今まで食べたことのない美味しさ!
これはもう一度食べたいと思いました。
もうひとつの栗の形のものは、この季節だけ販売される栗ペーストにチョコレートがかかっている、マローニ。
これもまた忘れられない味でした。
輸入雑貨パディーズ
〒112-0001 東京都文京区白山5-35-12(MAP)
TEL:03-5684-7072
MAIL:paddys2001@gmail.com
営業時間 12:00~18:00 定休:火曜・水曜
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