ヒースローから電車とタクシーでロンドンの宿泊先へ。
旅の前半は、お花屋さんを経営され、英国式フラワーアレンジの先生でもある私のいけばなの先生とご一緒させていただきました。
今回は、先生が予約してくださった民泊、家主さんのお家に泊めて頂くスタイルの宿泊です。

ブルーの壁に赤いドアがアクセントのかわいいお家。
繁華街からは少し離れた静かな場所です。
早朝にもかかわらず、チェックインさせていただき、荷物を預かっていただき、ここでの暮らし方などの説明を受けました。
もう、説明を受けている時から目はきょろきょろ!
本当にここで過ごさせていただいて良いのですか??という感じです。

お庭と続いているようなリビング。
インテリアやデザインの本やアンティークのプレートにランプ。
クッションとソファーの色合わせ。

どこのどの部分を切り取っても素敵で写真を撮りまくりです。

ゆっくりと一日中過ごしていたいようなリビング。

テーブルにはキャンドルとソルトミル。
花器にはゼラニウムが植えられています。

色々な柄物がミックスされているのに雑然とならないのは、メインのカラーと差し色のバランスや、絵画や布の飾り方が計算されているから。
雑誌で賞を取ったこともあるインテリアだそう。

お庭は高い壁で仕切られているので、カーテンなしでも大丈夫。
アンティークのジョウロやバケツにもグリーンが。

苔のテーブルとアイアンのベンチも素敵。

リビングから続くキッチンも素敵。
紅茶や粉などは、ガラスキャニスターに収納しています。
ガラスの器はひとまとめにキャビネットに。

カッティングボードの上にパンとブレッドナイフ。
琺瑯ストッカーには、パスタなどが収納されていました。

コーニッシュウェアのミルクピッチャーとポーランド、BRIXTON POTTERY社製のマグカップがありました。

このマグカップ、以前パディーズでお取り扱いをしていたものと同じです。
コーニッシュウェアは、移転先の店舗でご紹介する予定です。

カトラリー用のバスケット。
本当にカトラリー収納に使っている、、、なんだか新鮮です。
湿度の高い日本ではこのような使い方は難しいですよね。

キッチンツールは木製とステンレス製を分けて収納。

実際に生活しているキッチンやお部屋を見せて頂く機会はなかなかありませんので、大変貴重な経験です。

私のベッドルームは、ピンク×ホワイトのかわいいお部屋。
こじんまりと落ち着くお部屋です。

デスクもランプもアンティーク。
壁には古いキルトや布が額装されて飾られています。

窓からは明るい光が。
窓の外をみてみると、、

お庭の塀にリスが。
さーっと走って行ってしまいました。

先生のお部屋はブルー×ホワイト。
こちらもシックで素敵です。

こんなに素敵なお家に滞在させていただいたのですが、早朝から晩まで出かけていたので家主さんには毎回Very busy、、、と言われていました。



輸入雑貨パディーズ

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