次の目的地は、コロンビアロードから歩いてすぐのMUSEUM OF THE HOMEへ。
中流階級のダイニングルームを年代ごとに展示しているミュージアムです。
1630年~
家族全員が食事をしたり、いろいろな用事をしたりするダイニングだそうです。
つや感のないマットな木製の家具は、年代を感じますね。
装飾もシンプル。
1695年~
Cane Chair 籐で編まれた椅子が特徴的なダイニングセット。
この頃の一般家庭では、籐のチェアは手ごろな価格で購入でき、ほとんどの家庭でつかわれていたそうです。
1745年~
マホガニーの家具が揃ったダイニングでアフタヌーンティーの準備をしているイメージ、だそうです。
1790年~
夕食後の団欒、トランプをしている様子だそうです。
奥にあるのは、折りたたみテーブル、その上にブルーのデキャンタ。
ブルーのガラス製品はアンティークマーケットでもよく見かけました。
なるほど、とお部屋の展示を見た後はお庭へ。
この時期が一番素晴らしいそうです。
ハーブやグリーンであふれているガーデン。
濃淡のグリーンの中、ホワイトやパープル系の花がアクセントになっていてまさにイングリッシュガーデン。
背景の建物も絵になります。
本当に良いお天気で良かった。
輸入雑貨パディーズ
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