次の目的地は、コロンビアロードから歩いてすぐのMUSEUM OF THE HOMEへ。
中流階級のダイニングルームを年代ごとに展示しているミュージアムです。

 

1630年~
家族全員が食事をしたり、いろいろな用事をしたりするダイニングだそうです。
つや感のないマットな木製の家具は、年代を感じますね。
装飾もシンプル。

1695年~
Cane Chair 籐で編まれた椅子が特徴的なダイニングセット。
この頃の一般家庭では、籐のチェアは手ごろな価格で購入でき、ほとんどの家庭でつかわれていたそうです。

1745年~
マホガニーの家具が揃ったダイニングでアフタヌーンティーの準備をしているイメージ、だそうです。

1790年~
夕食後の団欒、トランプをしている様子だそうです。
奥にあるのは、折りたたみテーブル、その上にブルーのデキャンタ。
ブルーのガラス製品はアンティークマーケットでもよく見かけました。

なるほど、とお部屋の展示を見た後はお庭へ。
この時期が一番素晴らしいそうです。

ハーブやグリーンであふれているガーデン。

濃淡のグリーンの中、ホワイトやパープル系の花がアクセントになっていてまさにイングリッシュガーデン。
背景の建物も絵になります。

本当に良いお天気で良かった。



輸入雑貨パディーズ

〒112-0001 東京都文京区白山5-35-12(MAP
TEL:03-5684-7072
MAIL:paddys2001@gmail.com
営業時間 12:00~18:00 定休:火曜・水曜
営業時間外の来店予約はお問い合わせ下さい。
商品によっては、在庫が無い場合がございます。
予めご了承くださいませ。