ぐっすりと眠ることができ、今日も早起き、天気も良さそう。
リビングに降りると、わぁ~!!素敵なテーブルセッティング。
ジャムやバター、紅茶にティーポット、たまごとエッグスタンド、プレートはロイヤルコペンハーゲン、カトラリーはヴィンテージ。

パンをカットしてトーストします。

イギリス人はティーバッグで紅茶を飲むことが多いと聞いていましたが、とても美味しいリーフティーが用意されていました。
素敵なヴィンテージのストレーナーがセットされて。

陶器のバターケースもかわいい!

手作りのマーマレードを添えていただきます。
シンプルな朝ごはんですがとても贅沢な気分でした。

早起きしたのは、今日の一番目の目的地が花市場のため。
NEW COVENT GARDEN MARKETへにやってきました。
ここの花市場は、フローリストなどプロのための市場なので朝早くから営業しており、午前中には終わってしまうのです。

コロンビアロードのフラワーマーケットとはまた違う雰囲気です。
すべて10本か20本単位で購入することができるそうです。

ヒヤシンスもまだあります。

クリスマスローズもありました。

 

市場にもユニオンジャックのフラッグガーランドが飾られて。

ラベンダーなどの鉢植えもあります。

リボンのコーナー、オーガンジーやゴールド、ギンガムなどの柄物が少し。
ギンガムのリボンをお店用に購入しました。
ここのギンガムリボンの質感が気に入っていて、お菓子や季節のラッピングに使います。

石やキャンドル、紙袋にラッピングペーパー。

鉢カバーになるジュートのバケツや柳のバスケットもあります。

奥に進むとアルファベット文字のオアシスが。
これは、フューネラル(葬儀用)に使われるものだそう。

名前や好きだった物のモチーフなどいろいろ組み合わせてお悔やみのアレンジメントを作るそうです。
リースも日本と違い、クリスマス以外は使わないとの事です。

ガーデン用のプランターも日本とはサイズが違います。
写真ですとわかりにくいのですが、一人では動かせないほど大きい物もありました。

良い赤の鉢カバー。
この鉢にオリーブを植えたらかわいいでしょうね。

ガラスのキャンドルホルダーも色別に並んでいます。
日本はLEDキャンドルばかりになってしまい、キャンドルホルダーの輸入が減っていてとても残念です。

NEW COVENT GARDEN MARKET

花市場のあとは、行きたかった資材屋さんへ。
2019年に来たときはもっとロンドンの中心地にあったのですが、お引越しされたとの事。
郊外の静かな住宅街にお店はありました。

近づいてみると見覚えのある品々が。
日本には無い質感の紙袋やプライスタグ、大きいサイズのタグはメッセージカードにもなる優れものなのです。
ストライプ柄の色目も良い感じです。
ぎりぎり、使い切る前に買いに来られて良かった。

店内には、オリジナルのパッケージの相談に来ているお客様、店主の方も変わらずお元気そうで安心しました。
店舗の移転、まさに私も同じ状況です、他人ごとではありません、、

前のお店は在庫が所狭しと詰まっていたのですが、新しいお店はずいぶんすっきりしていました。

2019年当時のお店

ストライプの袋とTAGカード。
パディーズのいろいろに使っています。

そして前回はこのお店のオリジナルエコバッグも購入していたのでした。

GARDNERS’



輸入雑貨パディーズ

〒112-0001 東京都文京区白山5-35-12(MAP
TEL:03-5684-7072
MAIL:paddys2001@gmail.com
営業時間 12:00~18:00 定休:火曜・水曜
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