チェルシーフラワーショーを視察するもう一つの目的はショップブースです。
ガーデングッズだけでなく、お花に関するいろいろなブランドが出店しているのです。
それぞれのブースのディスプレイや提案の仕方がとても素晴らしいのです。
日本でも色々な展示会にいきますが、このフラワーショーに出店しているブースは特別に素敵で、最も楽しみにしています。
NUTSCENE ナッツシーン
麻ひものブランドです。
カラーもいろいろ、巻き方もいろいろ、パッケージデザインにもこだわっている麻ひも。
ローズガーデンを手入れされているお客様は、紐は絶対にナッツシーンのでないと!と決めている方もおおくいらっしゃいます。
麻ひもの他にもラフィアなどの取り扱いもしているようでした。
パディーズの定番、HAWSのじょうろのブース。
シャワーの感じとクォリティはイギリス製ならでは、じょうろはHAWSでないと、というくらい私は信頼しています。
こちらのブースでは、販売はしておらず、すべてオンラインで発注するというシステムになっていました。
日本ではなかなか見ることができなくなったローラアシュレイ。
フラワープリントのファブリックや小物がやっぱり素敵です。
この席で写真を撮ることができるようにセッティングされていました。
引き出しに可憐な花々。
こちらは、何のブースでしょうか。
入ってみると、種を販売していました。
すごい数の種!
残念ながら日本に持ち込むことはできないので購入することができません。
種のお店ですが、ガーデングッズを合わせたディスプレイが本当にかわいい。
買いたくなりますね。
2019年にも出店されていたMichael Michaudのブースは大賑わい。
植物や実もの、ハーブなどをモチーフに手作りされているマイケルミショーのジュエリー。
英国でも人気のようです。
前回来たときはまだパディーズでのお取り扱いが無く、こちらで自分用に購入させていただいたのを思い出しました。
たくさんのジュエリーが並びます。
パディーズ新店オープン時にも新しい商品が並ぶ予定ですのでお楽しみに!
長年見慣れている商品が、、
ドイツ、レデッカーのブラシ製品です。
良い品はどこの国でも信頼されているのですね。
このブース以外にも、掃除用具としてレデッカーの品が紹介されていることが多かったです。
パディーズの定番の掃除用具も基本レデッカーです。
こちらは、リバティプリントの生地でシャツなどを生産しているメーカー。
メンズのシャツが多かったのですが、着こなしできる男性って限られますよね、、
こちらは、イギリス刺繍のブース。
ウールのような糸を使って刺していくようです。
ガーデンや植物モチーフの図案が販売されています。
Instagramでもご紹介しましたが、このドアストッパー。
ついに、お持ち帰りしてしまいました。
こちらは、ガーデングッズのセレクトショップ。
レザーのエプロンやグローブ、ツイード生地のパンツなど、本格的なガーデングッズが並びます。
今回見た中で、一番ディスプレイが素晴らしいお店でした。
ガーデンツールもしっかりしたものが多く紹介されています。
日本からはなくなってしまいましたが、ルルギネスのブースも。
イチゴやベリーなどのフルーツモチーフのバッグやポーチが並んでいます。
チェルシーフラワーショーは、ロンドンの南側の高級エリア、退役軍人さんの老人ホームのお庭で開催されています。
会期中、入り口近くには、オリジナルのお土産ショップがオープンしています。
他では販売していない珍しい雑貨がたくさんありました。
輸入雑貨パディーズ
〒112-0001 東京都文京区白山5-35-12(MAP)
TEL:03-5684-7072
MAIL:paddys2001@gmail.com
営業時間 12:00~18:00 定休:火曜・水曜
営業時間外の来店予約はお問い合わせ下さい。
商品によっては、在庫が無い場合がございます。
予めご了承くださいませ。