Staffordshire Stoke-on-TrentにあるThe Upper House Hotel。
ウェッジウッドの創始者の孫のために1845年に造られた歴史ある建物がホテルになっているのです。
レストランにある暖炉のマントルピースの上にWedgwood。
テーブルセッティングもWedgwoodの陶器。
エレガントな陶器なので自分では持っていないのですが、こうしてみているとやっぱり素敵です。
左右対称にジャスパーが飾られています。
珍しいブラックのジャスパーのレリーフも。
朝食はチーズ入りのパンケーキをお願いしました。
イギリスのパンケーキはクレープのように薄いのです。
ソーセージ、ベーコン、トマトが付け合わせでしたがすごいボリューム。
朝からお腹いっぱいに。
WedgwoodのC&Sでいただく紅茶も美味しい。
ホテル内を歩いてみてみると素敵な食器棚が。
ホテル内で使われている食器もすべてWedgwoodのようです。
沢山の器が収納されていました。
かわいいピンクのソファーもなぜか廊下に。
ピンクのツイード生地でつくられたソファーのアクセントには、カラフルなツイード生地のくるみボタン。
パーティーの時などに使うのでしょうか。
ウェディング用にも使えるパーティールーム。
昨夜は貸し切りで何かのイベントが開催されていました。
さらに進むとアイボリーの陶器がディスプレイされています。
上の写真は黄色味に写っていますが、実際はこのクリーム色です。
シンプルでとても上品なシリーズです。
裏口からは広いお庭に出ることができます。
とにかく広い広い敷地。
テーマに合わせていろいろな花や木が植えられています。
Japanをテーマにした庭園もありました。
天気の良い日は、屋外で食事をすることもできます。
ガーデンから見たホテル。
こんな素敵な場所でパーティーをしたら楽しいでしょうね。
ラウンジもトラディショナル。
レザーやツイードの重厚感のあるソファー。
全部の家具を揃えていないのに統一感のあるインテリアが素晴らしい。
敷き詰めてある絨毯も落ち着いたバーガンディーのタータン。
ジャカード織のカーテンも柄物なのにさすがのバランスです。
こちらでゆっくりとしたいけれど、出発の時間。
今日はこれから陶器の街ストークオントレントのファクトリーを巡ります。
今日は日曜日、閉店時間が早いので時間との闘いです。
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