アンティークフェアは朝いちばんで。
この日が一番寒かったです。
持っていた服を全部重ね着しても寒い、、

広いイベントなどに使われる場所に数えきれないほどのストール。
2日間の開催ですが、初日はフェアのチケットも高額、何か良いものが無いか探しながら回ります。

Newark Antiques Fair – IACF

ジョウロや花台につかうアイアン、テラコッタの鉢などのガーデン用品。

アイアンや真鍮のパーツ。

銅製のキッチンツールやお菓子のモールドが奥にあります。

クロスや陶器、ガラス、とにかく何でもあります。

ボトル類をきっちりと並べて販売しています。

とにかく寒くて、温かいものを販売しているキッチンカーへ吸い寄せられるように向かってしまいます。
焼きたてのパニーニを食べて少し寒さが和らいだような。

カラフルなTin缶やソーイングバスケット。

ダルメインに展示してあったのと同じような陶器の湯たんぽ。

再び寒くて寒くてもう限界、と思っていたところに室内のストールを発見。
早速中へ入ります。

風も無いし、寒くないし、トイレもあるし、良かった。

シルバーの専門店では、バイヤーが何箱も購入して運び出していました。
予めこんな感じのをこの予算で探して置いて、と用意しておいてもらっていたようでした。

Burleighのヴィンテージもありました。
リムがかわいいですね。

ゆっくりと見回ったあとは再び外へ。

だんだん気温が上がってきたのでだいぶ動きやすくなりました。

様々なカーペットやラグを広げています。
広い場所ならではの販売方法ですね。

色々な形のシルバーのティーポットが揃っています、どれも素敵です。

フランスやイギリスのヴィンテージバスケット。

もう一周くらい見たいけれど、今日はロンドンへ戻り荷物をピックアップしてレンタカーを返すという予定があるのでそろそろ出発です。

ニューアークからロンドンまでは約3時間。
途中、サービスエリアに寄り休憩しながら向かいます。

こちらのサービスエリアは、WaitroseというスーパーやWH Smithという本や雑貨のお店、スターバックスやクリスピークリームドーナツなどがありました。

どこのサービスエリアでも必ず入り口付近に花束コーナーがあります。

英語のオーダーシステムで入力、支払いまですると番号が出てきます。
セットで頼みたくないのにセットになってしまったりと苦戦しながらなんとか注文できました。

順調にロンドンへ帰ってきました。
ホテルにチェックイン後、先生と二人で預けておいたスーツケースを取りに向かいます。
ロンドンの街中を車で移動なんてなかなかできない景色です。

自転車も人も信号無視して割り込んでくるので運転はとても大変です。
荷物をピックアップして再びホテルへ送って頂いた後、先生はレンタカーを返しに空港へ。
疲れているのに本当に申し訳ないです、、そしてさらに大変なことが起きてホテルに戻ってきたのは12時近くになってから。
本当にお疲れ様でした。

先生を心配しながらも、3人で再び合流し夕飯へ。
ホテル近くのトルコ料理のお店です。
温かいスープでホッとします。

 

ちょっと高級なトルコ料理店でしたが、ムサカはとても美味しかったです。

Antalya Restaurant



輸入雑貨パディーズ

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