イギリスの旅2023番外編はフラワー&ガーデニングショップ。
ご紹介したお店もたくさんありましたが、まだまだ載せきれていない素敵なガーデンショップやお花屋さんがたくさんあるのです。

こちらは、今回の旅の前半に宿泊していたBatterseaにあるガーデンショップです。

Battersea Flower Station Garden Centre & Florist

門をくぐるとガーデンテーブルやチェアに鉢植えがディスプレイされています。

テントの下には切り花コーナーとラッピング台が見えますね。

季節の切り花がお手ごろ価格で並びます。

赤いかわいい小屋は、カードショップになっています。
プレゼントにはカードを添える、海外では、メッセージカードはとても大切なものです。

しばらく進んでいくとガーデニングのコーナーが植物ごとに作られています。

植物の栄養剤やスプレーなど。

ガーデン用の土も販売されています。

紫陽花やアイビー、ラベンダーなどいろいろな種類があるのにバランス良くディスプレイされています。

建物と建物の間の細長い空間にお店がつくられており、小路を歩いていくような感じでいろいろなコーナーを見ることができます。
色とりどりのフラッグもかわいいですね。

大きなサイズのテラコッタ鉢もあります。
よく見るとそれぞれ素敵なデザインです。

選んだ鉢を運ぶリヤカーもかわいい。

ローズマリー近くに寄るだけで良い香り。
うちのローズマリーは元気かな、、と思い出します。

さらに奥へすすむと温室のような建物が見えてきました。

建物の外には沢山のアイビーが下げられています。

中は、カラフルな鉢カバーのコーナーでした。
奥にはキンカンの木、実もなっていますね。

 

道具や種、じょうろにトレリス、なんでも揃いそうです。

 

家の近くにあったら通いたくなるおガーデンショップです。

 

こちらは、ライの駅前にあるスーパーのコーナー。
カラフルなローズは元気がでそうです。

スーパーの入り口近くには必ずお花のコーナーがあります。
日々のお買物の中には、今日のお花を選ぶ、というスケジュールも組み込まれているのでしょうね。

ライの駅横のコーヒーショップにもお花やさん。
店内には花束が並んでいました。

そして、高速道路のパーキングの中にもお花が。
パーキング内には、Waitraseというスーパーやスターバックス、WHSmith、などのお店が入っています。

パーキングの建物のなかに入るとまず花束が目に入ります。

手土産にはお花を。
うらやましく、素敵な習慣です。

どの場所のパーキングでも新鮮なお花が並んでいることに驚きました。

こちらは、コッツウォルズの街にあるガーデンショップ。

坂をを登った小さな場所ですが、鉢や土、ガーデン用品が並びます。

ハーブもいろいろ。

背景にある建物に合わせてディスプレイされているので、普通の花なのに素敵にみえます。

都会に戻りました。
こちらはロンドンの街中にあるフラワーショップ。
仕入れてきたであろうお花で、次々と花束を作っています。

ホワイト×グリーンの花束。
清楚ですね。

こちらは、駅にあったフラワーショップ。
ブリキのバケツだけでなく、ガラスの瓶を使ったり、変化を持たせて統一感を出す。
沢山の人が行き交う駅内なのに、思わず足をとめてしまうような素敵な空間を作っています。
看板もないのに。

メアリルボーンにある高級スーパーBayley & Sageの店頭にはフラワーコーナーが。
バスケットに入れるスタイルも素敵です。

スローンスクエアにあるBayley & Sageは、テントの下にコーナーが。
チェルシーフラワーショーが開催されていた時期なので、間口にはアレンジメント。
お店のテーマカラーと合っていますね。

同じ地区にあるポワラーヌ(フランスのベーカリー)の店内にも花束がありました。
あまりにかわいくて写真を撮らせていただきました。
美味しいパンと花束が買えるっていいですね。

St Pancras駅のフラワーショップ。
こちらは1876年創業のイギリスで一番古い花屋さんだそうです。
Moyses Stevens

花束は正方形の立体的な紙袋に入れて販売しているので持ちやすい。
電車に乗る前にさっと購入して持ち運びしやすいと思います。
ラッピングペーパーは柔らかく優しい色、花束を引き立てています。

LIBERTYのフラワーショップ。
お店の入り口に広がるフラワーショップはやっぱり素敵。

清楚でシンプルなお花がたくさん。

チューダー様式の建物に合わせて季節の花が並びます。

 

Harrodsにもフラワーショップがあります。
スタイリッシュにディスプレイされた、高級フラワーショップでした。

最終日に訪れたChiswickにあるガーデンショップ。
商店街の間にそのお店はありました。

大きいオリーブの樹が左右対称に置かれた門をくぐるとカラフルなお花がたくさん。

ところどころに、窓をモチーフにしたミラーがディスプレイされていました。
昼間は日差しが強いので、テントを張って程よく日陰を作っています。

 

奥には小さな小屋があります。
ワークショップも開催されているようです。

観葉植物や小さな紫陽花、鉢カバーが並べられていました。

Wheelers of Turnham Green Ltd.

イギリスには、有名なガーデンショップでなくても、素敵なガーデンショップやフラワーショップがたくさんあります。
それだけ生活に欠かせないものなのだと思います。
ガーデニングをしたり、買ってきたお花を花器にいけたりが日常なのですね。



輸入雑貨パディーズ

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